出典:https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2022/html/2-1-2.html#:~:text=%E7%94%A8%E9%80%94%E5%88%A5%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E5%AE%B6%E5%BA%AD,212%2D2%2D6%EF%BC%89%E3%80%82

    いきなり乗せさせていただいたのは、経済産業省、資源エネルギー庁で公表されているものです。

    PC、携帯電話などの普及と共に電気を主なエネルギー源とする動力、照明他の占める割合が大きくなっていますが、依然として冷暖房(所謂空調)、給湯が家庭用のエネルギーとして大きなウェイトを占めていますよね。新たに住宅を建てる際や規模の大きなリフォームを行う際は、部屋の間取りや、レイアウトに応じて家庭内のエネルギー使用量を見直すタイミングになると思います。

    冷暖房と言えばエアコンが真っ先に思い浮かぶと思います。

    当社の地域では、空調機器をエアコンのみで冬季間の暖房も賄う場合は基本的に寒冷地用エアコンをお勧めしております。

    冬季の霜とり運転(除霜/デフロスト)が多すぎて、温まる間もなく停止、再始動を繰り返してしまい機能してくれない事例があったが為です。

    逆に、石油、ガス等の別熱源があり、基本的に冷房のみを目的に使用なさる場合は消費電力、本体価格、流通量からくる納期の速さから一般地用を選択いただくことも多いです。